もちの新連載「四百四鬼」開幕、とある姿で令和に転生した桃太郎の和風ファンタジー

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もちによる新連載「四百四鬼」が、本日9月16日発売の月刊Gファンタジー10月号(スクウェア・エニックス)で開幕した。

月刊Gファンタジー10月号

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「四百四鬼」は享保から令和へと転生した桃太郎を描く和風ファンタジー。享保では鬼と呼ばれる存在が自身の分身である“蟲”を使い、人間の生命力を奪っていた。そんな世の中で3人の臣下・遊雉郎、犬助、猿彦を従え鬼退治に励む主人公・桃太郎は、ある日強力な鬼と対峙したことにより全滅の危機に追いやられる。死に際して、謎の声に呼びかけられた桃太郎。次に目を覚ました彼は、とある姿で令和に転生していて……。

そのほか同号では月夜乃古狸原作による音埜クルミ「帰還した勇者の後日譚」が完結。付録として「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のB3ポスターが用意された。

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