荒吐巌「侍VSゾンビ」の上巻と下巻が、本日8月12日に発売された。
同作は侍がゾンビ相手に大暴れする剣戟アクション。寛永元年、深河藩のとある村に“しがない郷士”を自称する田蕗十造という男がいた。畑仕事をしながら、乱暴な武士が現れれば剣で簡単に打ち負かす十造。そんなある日、村の男が両親を喰っているところを目撃し……。LINEマンガで発表された。一部店舗では上巻の購入者に、描き下ろしのイラストペーパーを配布している。
なおLINEマンガでは、マンガコンテスト「LINEマンガ インディーズ大賞'22」を開催中。コミックナタリーでは同コンテストをより周知させるべく、「先輩はおとこのこ」のぽむ、「百合にはさまる男は死ねばいい!?」の蓬餅、「永妻花はマッチングしたい」のぱんぷきんによる座談会をセッティングした。全員20代と若手で、誰でもオリジナル作品を投稿できるプラットフォーム・LINEマンガインディーズ出身の彼女たちはどのような経歴を積んで連載作家となったのか。マンガ家を目指す人も、マンガ好きの人もぜひ一読してほしい。関連商品
. @jyd2j
ナタリー - 荒吐巌「侍VSゾンビ」の上巻と下巻が、本日8月12日に発売された。 https://t.co/e8RhJSbyqH 侍がゾンビ相手に大暴れ、斬りまくりの剣戟アクションが上下巻で単行本化 https://t.co/z9FNcc7foX