ゲーム「Detroit: Become Human」の公式マンガ「DETROIT BECOME HUMAN TOKYO STORIES」が、本日7月22日にCOMIC BRIDGEでスタートした。Quantic Dream社監修のもと、猿渡かざみがストーリーを手がけ、墨田モトが執筆する。
「Detroit: Become Human」は全世界で700万本超の売り上げを誇るQuantic Dream社のアクションアドベンチャーゲーム。人類のような知性を持ち、外見上もほぼ見分けがつかない先進的なアンドロイドが製造されるようになった2038年のデトロイトで、本来持つはずのない自我や感情に目覚めたアンドロイドの個体、通称“変異体”をめぐって物語が展開される。
「DETROIT BECOME HUMAN TOKYO STORIES」では2038年の東京が舞台に。アメリカで反アンドロイド感情が高まっているのとは対照的に、日本ではアンドロイドアイドル「レイナ」が人気を得るなど、アンドロイド運用の明るい未来を見せていた。しかしその裏では、アンドロイドに職業を奪われた人間の不満も浮上しつつあり……。物語はそんな中、与えられた“役目”に背き、自らの意思で行動する変異体アンドロイドが現れたことから動き出す。アンドロイドたちが日本で紡ぐ“革命”が、オリジナルストーリーで描かれていく。
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『ゲーム「Detroit: Become Human」マンガ化、東京を舞台にオリジナルストーリーを展開』
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