劇場版「Gレコ」5部予告でアイーダが涙に暮れる、KVではG-セルフが堂々たる佇まい

劇場版「Gのレコンギスタ」の第5部「死線を越えて」の本予告とキービジュアルが公開された。

アメリア軍ではなくあえて海賊船・メガファウナで戦うことを誓ったベルリとアイーダら。映像には彼らがキャピタル・アーミィや月の裏側にある国家トワサンガ、そして“地球への帰還=レコンギスタ”を目論むジット団の戦争を止めるため奔走する様子が収められた。悲嘆の涙に暮れるアイーダや、ベルリと敵対するマスクやマニィの覚悟も映し出される。

キービジュアルは、これまでと同じく富野由悠季監督がラフデザインを担当。大気圏で空遠くを見つめるアイーダとG-セルフが堂々たる佇まいで大きく描かれ、その周りをベルリと海賊部隊のモビルスーツとメガファウナ、キャピタル・アーミィのマスク、マニィとモビルスーツが囲んでいる。ビジュアル上部の宇宙空間では、アメリア軍とジット団のモビルスーツが対峙。戦いが、宇宙から大気圏へ進んでいく様子が表現されている。劇場版「Gのレコンギスタ」第5部は、8月5日に公開される。