永井義男原作による
「不便ですてきな江戸の町」は、歴史雑誌の編集者をしている主人公・島辺国広が、ひょんなことから江戸時代にタイムスリップするところから始まる物語。都内で一人暮らしをしている叔母の家を点検していた国広は、トイレからなぜか江戸時代の浅草にタイムスリップしてしまう。トラブルに巻き込まれながらも江戸の暮らしを体感し、なんとか現代に戻ってくることができた国広。しかしタイムスリップ中に出会った女性・おようのことが忘れられなかった国広は、歴史学者・会沢と再び江戸時代に向かう。「築地魚河岸三代目」などで知られるはしもとが、永井の小説をもとに描く時代劇だ。
また同じく今号では、天沢彰シナリオによる
関連記事
ゆうなぎ @p9BdeZbMqkpuinU
▼【速報‐漫画】
『「築地魚河岸三代目」はしもとみつおが描くタイムスリップ時代劇が乱ツインズで開幕』
https://t.co/Yyb7Lnng14