芳文社のコミックトレイルが、期待の作家5人による読み切りを毎週1本ずつ掲載していく「新鋭読み切りフェス」を本日6月3日にスタートした。
「新鋭読み切りフェス」の第1弾作品は雨里「運び屋の子供たち」。以降も毎週金曜に、ぷりはな「こわもてバイトの優沢さん」、日々希「高嶺さんの心の声だけ聞こえない」、墓場底浅「総務部 樫木くん呪いに失敗する」、八十玖緒「推しに恋などするわけが。」という作品を掲載していく。この5作家は「コミックトレイル漫画家オーディション2021」の受賞者たちで、トレイルは「新鋭読み切りフェス」に合わせて「コミックトレイル漫画家オーディション2022」も開催中。
「コミックトレイル漫画家オーディション2022」には、完成原稿を募集する一般的な「漫画部門」のほか、絵のみで応募できる「イラスト部門」、未完成原稿やネームなどなんでも応募可能な「未完成部門」が用意されている。作品の募集期間は8月31日まで。詳細は公式情報で確認を。
リンク
タグ
田中_jack 新生日本情報局 @jacknikurausu
トレイル「新鋭読み切りフェス」マンガ家オーディション発の作家陣が5週連続登場 https://t.co/vyopFycAe1