「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」10巻は隠しステージめぐる新章が開幕、特典も

ぷにちゃん原作によるほしな「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」10巻が、本日6月1日に発売された。一部書店では購入特典を用意している。

アニメイトではビジュアルボード、TSUTAYA BOOKSではモノクロペーパー、宮脇書店ではモノクロペーパーを配布。特典はなくなり次第終了となるため、配布の有無は店頭で確認を。

「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」は乙女ゲームの悪役令嬢・ティアラローズに転生した主人公が、隣国のハイスペックな王太子・アクアスティードに溺愛されるラブストーリー。10巻では元ヒロイン・アカリからの情報で、ゲームに“隠しステージ”があることを知ったティアラローズが、アクアスティードに内緒で探索に出かけたことから物語が展開される。

なおコミックナタリーでは10巻の発売を記念して、ぷにちゃんとほしなの対談を実施。制作裏話や“溺愛もの”の魅力について語ってもらったほか、読者が選んだ“推しあまシーン”に触れながら作品を振り返ってもらった。2人が選んだ“推しあまシーン”も紹介している。