山岳マンガ「山を渡る」の空木哲生が山と溪谷にインタビューで登場、表紙も飾る

「山を渡る -三多摩大岳部録-」の空木哲生のインタビューが、発売中の山と溪谷6月号（山と溪谷社）に掲載されている。

空木のインタビューは、特集「山のプロが厳選！ 全国絶景テント泊ベストルート」の中のコーナー「山岳マンガ『山を渡る』に描かれたテント泊」に登場。空木がテント泊の魅力や思い出を語っているほか、「マンガで見るテント泊」「『山を渡る』の世界」といったコンテンツ、「大学山岳部OBから見た『山を渡る』のリアリティ」と題した書評も掲載された。なお表紙も「山を渡る」のイラストが飾っている。

「山を渡る」は三多摩大学の山岳部に集った仲間たちの楽しく、ときに厳しい登山活動を描くマンガ。ハルタ（KADOKAWA）で連載されており、単行本4巻まで発売中だ。