用意されたのは「黒目Ver.」と「白目Ver.」の2種類。キャステムと美濃焼の本場である岐阜県多治見市の磁器メーカー・丸朝製陶所がタッグを組んで商品を開発した。第21回超人オリンピックに登場したティーパックマンを、Twitterで募ったファンの意見を取り入れつつキャステムのデジタル原型師が忠実に3Dデータ化し、3Dプリンターで出力して原型を製作。原型をもとに、丸朝製陶所が最高温度1320度の窯で24時間かけて焼成するという技法でティーカップを製造した。
先着500人への特典として、ティーカップにはティーパックマンの出身地であるスリランカ産の「ティーパックマン紅茶」1袋が付属。また別売りの「ティーパックマン紅茶」「ティーパックマン紅茶×ベアークローフォークセット」もラインナップされている。
価格は「ティーパックマンティーカップ」が税込2420円、「ティーパックマン紅茶」が税込1320円、「ティーパックマン紅茶×ベアークローフォークセット」が税込4400円。キャステムのECサイトでは各商品の注文を受け付けている。
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ティグレ @Masked_Tigre
「キン肉マン」ティーパックマンのティーカップ、ファンの意見取り入れ忠実に再現 https://t.co/OJnt4kFSEp