1979年から1981年にかけて週刊少年マガジン(講談社)で連載された「凄ノ王」。その後は「凄ノ王伝説」とタイトルを新たに、バラエティ、小説野性時代、月刊コミックコンプ(いずれも角川書店)で「凄ノ王」の物語は継続されていった。また永井豪の兄・永井泰宇は小説版の「凄ノ王伝説」全12巻を発表。永井豪は挿画を担当し、100ページのカラー、250枚にいたるモノクロのイラストを描き下ろした。画集「凄ノ王画集/伝説の行方」には、「凄ノ王伝説」のマンガ版と小説版で描かれたカラーイラストが一挙に収録される。
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永井豪「凄ノ王伝説」の画集、マンガ版と小説版の膨大なカラーイラストが1冊に https://t.co/7VLRX0mxIK