アニメ「
イベントには春日未来役の
ステージでは早速、フルサイズ初披露となる“アニメプロローグイメージMV”を上映。バラード曲「セブンカウント」を使ったMVを観終えると、“プロデューサー”からは大きな拍手が沸き起こる。キャスト陣は泣きそうだと口々に語り合い、さらに“プロデューサー”の涙ぐむ姿にも「泣けるよね」と共感した。MVの感想はもちろん、楽曲「セブンカウント」のレコーディングについても語られ、翼にとっては新鮮だというテイストの曲にMachicoは「翼の今まで見たことのない感情も込められたらいいなと思って歌いました」と振り返った。
またアニメのアフレコも既に進んでいるそうで、1人ずつ収録するゲームと異なり、アニメでは掛け合いならが収録できたシーンもあるという。改めて3人の出会いからが描かれるアニメだが、積み重ねてきた年月ゆえに、音響監督からは「仲良すぎ」と指摘されたと言い、アフレコを見守る狭間プロデューサーも「どこから収録でどこからおしゃべりかわからない(笑)」と3人の様子を表現した。一方で田所は「緊張して寝れなくて、徹夜で行った日もありました」と明かし、3人が並々ならぬ気合いでアフレコに臨んでいることも感じられた。
年表を見ながら2013年2月の始動から現在までを振り返るコーナーでは、思い出話としてライブでの失敗談をお互いにいじり合うキャスト陣。失敗談に触れるたび客席からも拍手が起こるさまに、築いてきた“プロデューサー”との温かい絆が感じられる。またイベント中、山崎はたびたび監督やスタッフ陣が持つ作品への愛情や、アニメへのこだわりについて言及。「待っててくれるプロデューサーに向けて、みんなが納得する形でアニメを実現しようという気持ちがすごく伝わってくる」「うちの推しは出るんだろうかとか、いろんな心配があったと思うんです。でも、皆さんがアニメを観る頃には『心配しなくてよかった』となると思います」と、期待を裏切らないことを保証した。
※「AnimeJapan」のイベントレポートなど関連記事はこちらから!
関連記事
山崎はるかのほかの記事
リンク
KAZU @Sogdia_nite
「ミリオンライブ!」待望のAnimeJapanをPと祝福、山崎はるかがアニメの出来を保証(写真20枚) https://t.co/NVeAEj1Tsr
来年まで待たせるならそうでなきゃ困る(^^; てか正直アイマスシリーズがここまで停滞すると思わなかった、ラ!並みに展開させるポテンシャルあった筈なのに…