はら九五「響犯」1巻が、本日3月9日に発売された。
「響犯」は、宮司の息子だが神様を信じていない山本宗介と、島で一番大きい会社の社長令嬢・白鳥れいなという2人の逃避行サスペンスラブストーリー。れいなに恋をしていた宗介は、よく目が合う彼女も自分に気があるのではと期待に胸を膨らませていたが、視線が気持ち悪いという理由で、れいなとその友人たちにイジメの標的とされてしまう。そんな中で、れいなの父親の会社が不祥事で傾き、地位を失った彼女の周囲からも友人がいなくなる。家にも学校にも居場所がない少年少女が、他人には言えない秘密を共有したことから物語は動き出す。同作はヤングドラゴンエイジ(KADOKAWA)で連載中。
コミックナタリー @comic_natalie
家にも学校にも居場所がない、島の少年少女の逃避行サスペンス「響犯」1巻(試し読みあり)
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