しゃべる猫とともに祖母の喫茶店を切り盛りする人情ストーリー1巻

山本風碧原作による七野なずな「千駄木ねこ茶房の文豪ごはん」の1巻が、本日3月7日に発売された。

会社員として働く亜紀は、激務が続いたことにより体調を崩し休職していた。そんな中、千駄木で喫茶店を営む祖母が病に倒れてしまい「店を守ってくれ」と頼まれる。少しでも力になりたいと喫茶店へ向かう亜紀だったが、店の前にはミステリアスなイケメンが行き倒れていたり、夏目漱石の生まれ変わりだと話す猫がいたりと想定外の出来事ばかりで……。「千駄木ねこ茶房の文豪ごはん」はマンガUP！で連載中だ。発売を記念して、電子版にはイラストデータが用意されている。