舞台「ヴァニタスの手記」集合＆キャラビジュ公開、追加キャストやチケット情報も

望月淳原作による舞台「ヴァニタスの手記（カルテ）」の集合ビジュアルとキャラクタービジュアルが公開された。

集合ビジュアルでお目見えしたのは、植田圭輔扮するヴァニタス、菊池修司演じるノエ、能條愛未演じるジャンヌ、澤田美紀演じるドミニク、田村颯大と前田武蔵がダブルキャストで演じるルカ、矢代卓也演じるルイ、中村哲人演じるオルロック、鈴木理学演じるDr.モロー、鷲尾昇演じるルスヴン、丘山晴己演じるローラン。キャラクタービジュアルは、集合ビジュアルに登場した11人分が到着した。

またサブキャストとして、先生役で浅野康之、ノックス役で香月ハル、マーネ役で酒井翔悟、アメリア役で渡辺菜花、ベロニカ役で下村彩、カトリーヌ役で野島怜衣珠、マリア役で黒須杏樹、ジョルジュ役で海本博章、蜘蛛の仮面の男役で佐松翔、強化人間役で新大悟が出演することも明らかに。チケットの先着先行販売が、明日12月22日から2022年1月6日まで行われることも発表された。

「ヴァニタスの手記」は、19世紀のフランス・パリを舞台としたスチームパンク。吸血鬼に呪いを振りまくという魔導書“ヴァニタスの書”を探す吸血鬼の青年ノエと、吸血鬼の専門医を自称し、“ヴァニタスの書”を持つ人間・ヴァニタスが出会ったことから物語が動き出す。舞台は2022年1月21日から30日にかけて東京・シアター1010で上演される。