人間に憑いた死の影を見抜く、オカルト×本格推理「死相学探偵」コミカライズ1巻

三津田信三原作による西塚em「死相学探偵」1巻が、本日8月19日に発売された。

三津田の推理小説「死相学探偵シリーズ」をコミカライズした同作は、人間に憑いた死の影を見抜く“死視”で、複雑怪奇な難事件に挑む探偵・弦矢俊一郎を描くホラーミステリー。探偵事務所を開業したばかりの俊一郎のもとに、最初の依頼人・内藤さやかが訪れる。俊一郎に「自分は死神に取り憑かれている」と語るさやかだったが、彼女は急逝した婚約者の遺産を巡る争いに巻き込まれていて……。同作は月刊ヤングマガジン（講談社）にて連載中。