すべての高校球児に捧ぐ新たな野球マンガ、クロマツテツロウの新連載「ベー革」

「ドラフトキング」のクロマツテツロウによる新連載「ベー革」が、本日8月12日発売のゲッサン9月号（小学館）で始動した。

物語の舞台は高校野球最前線の神奈川。憧れの兄が甲子園に届かなかった姿を目の当たりにした主人公のジローは、神奈川ベスト4の私立相模百合ヶ丘学園に入学し甲子園を目指そうと意気込む。気合い充分で臨んだ部活初日、監督を務める男の口から発せられたのは「ベースボール革命」という謎の言葉で……。すべての高校球児に捧ぐ、新たな野球マンガだ。

また今号では泉福朗原作による皆川亮二「海王ダンテ」が完結。単行本の最終13巻は10月12日に発売される。