そら「推しは目覚めないダンナ様です 低酸素脳症になってからの病院生活」の単行本が発売された。
同作は植物状態になったダンナ様と、彼の妻であり作者であるそらの1年間を描いたSNS発のエッセイマンガ。ある日不整脈を起こして心肺停止になったダンナ様は、一命を取り留めたものの、脳へのダメージが残り低酸素脳症と診断される。そらは大好きなダンナ様を世話しつつ、できることを探しながら日々を過ごしていくのだった。書籍化にあたって全ページを再構成し、同書でしか読めないエピソードを収録。電子書籍版には本ができるまでの流れを紹介した5ページのマンガも収められている。
black @tko_kiic_tbs
愛に溢れたエッセイ。そして、自分の人となりで環境が決まるんだと感じた1冊。
我が家の場合、私が寝たきりになったら『俺は無理だから離婚ね』と笑いながら言われました。モラハラ夫です。
植物状態の夫との1年間描いたエッセイマンガ「推しは目覚めないダンナ様です」 https://t.co/4AnodVi4iJ