映画「胸きみ」浮所飛貴や白石聖がセレクトした“胸が鳴る”シーン公開

紺野りさ原作による実写映画「胸が鳴るのは君のせい」の新映像が公開された。

映像には有馬隼人役の浮所飛貴、篠原つかさ役の白石聖、長谷部泰広役の板垣瑞生、長谷部麻友役の原菜乃華がそれぞれ“胸が鳴る”と感じたシーンを収録。浮所はほどけてしまったつかさの髪を有馬が束ねる林間学校のシーン、白石は有馬にフラれたつかさが、有馬の家の前で「まだ諦めないから！」と宣言するシーンを挙げた。板垣はつかさにキスをした長谷部が思いきりビンタをされるシーンをセレクト。原は麻友がつかさに本音をぶつけるシーンを選んだ。

「胸が鳴るのは君のせい」は転校生の有馬隼人と、フラれても彼を一途に思い続ける篠原つかさを中心とした青春ラブストーリー。映画は6月4日に全国公開される。