クリープハイプの曲が題材の短編アニメを4月18日より放送、尾崎世界観もよごれモンに

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短編アニメ「ハイパーボジティブよごれモン」が、フジテレビの教育番組「キャラダチミュージアム~MoCA~」内で4月18日より放送される。

短編アニメ「ハイパーボジティブよごれモン」タイトルロゴと主人公の汚太郎。

短編アニメ「ハイパーボジティブよごれモン」タイトルロゴと主人公の汚太郎。

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短編アニメ「ハイパーボジティブよごれモン」キャラクター一覧。

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「ハイパーボジティブよごれモン」は“汚れのキャラクター”というイメージから作られた、4人組バンド・クリープハイプの楽曲「ポリコ」を題材とする“会話アニメーションコンテンツ”。汚れをモチーフにしたキャラクター“よごれモン”の汚太郎が、ほかのよごれモンたちにさまざまな言葉の意味を尋ね、ネガティブワードをポジティブに解釈していく。「ハイパーボジティブよごれモン」はエンターテインメント分野のIP(知的財産)開発を専門とするレーベル・BUGBUGの第2弾作品として、レーベルを立ち上げたFIREBUGと、バンダイ、フジテレビジョンが共同で製作。監督を世木根祐山、アニメーション制作を坂井優太、キャラクターデザイン・ロゴデザインを西村明泰と大矢陽久、企画・脚本を辻中輝、吉田洋晃が務め、主題歌として「ポリコ」が使われる。

またキャストとしてクリープハイプの尾崎世界観、お笑い芸人・ラバーガールの飛永翼と大水洋介、本多力が出演。尾崎はよごれモンの錆崎くん、飛永は汚太郎、大水は錆崎くんと汚太郎以外のキャラクターを演じ、本多はナレーションを担当する。

尾崎は作品について「使えない言葉が増えていく世の中に違和感を感じています。無理に排除するより、それを変換する力が欲しい。言葉を信じると同時に、言葉を疑う。この作品に関われて嬉しいです」とコメント。アニメの各話は放送後に、YouTubeのクリープハイプ公式チャンネルにて配信される。

佐藤詳悟(FIREBUG代表取締役・プロデューサー)コメント

“汚れ”のキャラクターが悪口を褒め言葉として捉えるということは、コロナ禍の今、多くの人に届いて欲しいと思っています。また、今回は新しいコンテンツの作り方として、キャラ設定→楽曲製作→ストーリー制作→アニメーション制作という工程で創りました。普通の進行だとありえないこの企画に参加いただいたクリープハイプさんには大変感謝しています!今後もFIREBUGは、新しいコンテンツの作り方にチャレンジし、新しいコンテンツをどんどん創っていきたいと思います

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短編アニメ「ハイパーボジティブよごれモン」

フジテレビの「キャラダチミュージアム~MoCA~」内で2021年4月18日(日)より毎週日曜日5:10~5:40

スタッフ

主題歌:クリープハイプ「ポリコ」 作詞・作曲:尾崎世界観
キャラクターデザイン・ロゴデザイン:西村明泰(PLEX)、大矢陽久(PLEX)
企画・脚本:辻中輝(電通九州)、吉田洋晃(電通九州)
監督:世木根祐山
アニメーション制作:坂井優太(HAPPYMAN)
企画・プロデューサー:佐藤詳悟(FIREBUG)
プロデューサー:茂木喜人(バンダイ)、下川猛(フジテレビ)
アシスタントプロデューサー:加藤浩
製作:株式会社FIREBUG、株式会社バンダイ、株式会社フジテレビジョン

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(c)ハイパーポジティブよごれモン (c)PLEX

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bitter 100% @bitter100

なんと!これ見たい!
https://t.co/ope3pTFBPK

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