「ガンダム」シリーズの実写映画がNetflixで配信、監督はジョーダン・ヴォート＝ロバーツ

アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画が、Netflixにて配信決定。「キングコング：髑髏島の巨神」で長編映画デビューを飾ったジョーダン・ヴォート=ロバーツが監督を務める。

サンライズと「パシフィック・リム」「GODZILLA ゴジラ」などを手がけてきたレジェンダリー・ピクチャーズの共同制作となる同作。脚本はブライアン・K・ヴォーン、エグゼクティブプロデューサーはケール・ボイターが担当する。実写映画の内容は明かされてないが、「機動戦士ガンダム」シリーズの歴代作品で描かれてきた“対立と愛”、モビルスーツを操縦するパイロットたちの戦いを通じた人間ドラマが描かれるという。Netflixは「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画を中国以外の全世界でリリースし、レジェンダリーが中国で配給を行う。