「ハガレン」荒川弘、5年ぶりの「RAIDEN-18」GXに掲載

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荒川弘のシリーズ読み切り「RAIDEN-18」の第3話が、12月18日に発売された月刊サンデーGX2011年1月号(小学館)に掲載されている。同シリーズがGXに掲載されるのは約5年ぶり。

月刊サンデーGX2011年1月号は表紙も「RAIDEN-18」が飾っている。

月刊サンデーGX2011年1月号は表紙も「RAIDEN-18」が飾っている。

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「RAIDEN-18」はマッドサイエンティストの博士と、死体をつなぎ合わせて作った人造人間「雷電18号」の活躍を描いたコメディ。最新話は海賊版が横行する「あの国」で「雷電18号」の偽物が売られていることを知ったふたりが、海外まで殴りこみに行くというストーリーだ。

また5年ぶりの最新話掲載を記念して、荒川のミニインタビューも巻末に掲載。ネタを思いついてから描くまでに「日本とあの国との関係がずんずん悪化してって、あせりました」と執筆中の裏話を披露している。

「RAIDEN-18」5年ぶりの掲載を記念して、小学館のWEBマンガサイト・クラブサンデーでは期間限定で過去2話分を無料配信する。単行本化されていない作品の貴重なバックナンバー公開は嬉しいサービスだ。

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いちご @haruno_ICHIGO

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