フィール・ヤング(祥伝社)で連載中の「違国日記」は、少女小説家の高代槙生が、交通事故で亡くなった姉夫婦の娘・田汲朝を引き取るところから始まる物語。7巻では偶然にも食事に行くことになった笠町と弁護士の塔野が、「男なら」「男らしく」「男として」といった“男社会の洗礼”について語る。塔野は空気が読めない性質ゆえにそれらと距離を取れたが、かつての笠町は追い込まれ苦しんだ過去があった。今その土俵から降りた笠町は……。
なおフィール・ヤング編集部の公式Twitter(@FEELYOUNG_ed)では、本日から3月7日までの期間、ヤマシタの描き下ろしマンガが読めるハッシュタグキャンペーンを実施。フィール・ヤング編集部の公式Twitterをフォローし、ハッシュタグ「#違国日記7」とともに「作品の好きなところ」を投稿した人限定にて描き下ろしマンガが公開される。さらにアニメイトでは「違国日記」7巻の購入者を対象に、ヤマシタ直筆の生線画が当たるキャンペーンを展開。ファンはこちらもチェックしてみては。
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