舞台は朝鮮、父に捨てられた貴族の娘と王の後継者の恋愛描くピッコマ新連載

munee jung原作によるLAHEEの新連載「次期王妃のけしからぬ秘密」が、本日1月10日にピッコマでスタートした。

「次期王妃のけしからぬ秘密」は朝鮮王朝の最大の権力者である左相大監の娘・ボハと、王の後継者である世子（セジャ）の恋愛を描く物語。ボハは触った相手の記憶を読む能力のせいで父から忌み嫌われて捨てられ、男として生きてきた。そんなボハのもとにある日、父からの手紙が届き、妹のリョナが次期王妃である世子嬪（セジャビン）になることを知る。リョナを悪評から遠ざけるため、海の向こうへ行けという父に直談判すべく、ボハは都へ向かうことに。一方、冷血漢として知られる世子（セジャ）は、自身の妻が左相大監の娘であるという噂を耳にし、リョナと顔を合わせるべく左相大監の邸宅に向かう。その道中で、彼は男装したボハに出会い……。連載は今後、毎週日曜日に1話ずつ更新される。