日本弁理士会が監修を務めたオリジナルアニメ「発明王 ニバン・センジ」が、日本弁理士会の特設サイト、DLEの公式YouTubeチャンネルほかにて公開。
「発明王 ニバン・センジ」では、弁理士の認知向上と知的財産権制度の普及を目的に、弁理士が扱う「特許」「実用新案」「意匠」「商標」といった知的財産に絡めたストーリーを全5話の短編アニメとして展開。いつも有名なモノと瓜二つな発明品を作ってしまう発明家のニバンセンジに、弁理士を志す半熟たまこが毎度激しくツッコミを入れていくノンストップコメディとなっている。なお、西山はニバンセンジ、土師は半熟たまこに声を当てた。本日11月5日に公開された第1話では、新たに“インクが本体に内蔵されたハンコ”を生み出したと喜ぶニバンセンジを、半熟たまこが「それ、すでにあります」とバッサリ切り捨てている。
また西山、土師からはコメントも到着。同アニメの収録まで、弁理士という仕事を知らなかったという西山は「『発明王 ニバン・センジ』は、一見ノンストップコメディですが、実は勉強できる部分がたくさん入っていて、サクッと見られるけれど、何度でも繰り返して見てもらいたい作品です」と話し、土師は「今回、第1話で『わざと噛む』箇所が何度も出てくるんですが、『噛むほうが難しい』ということがよくわかりました。ぜひこだわりの『噛み』を聞いてみてください」と見どころを伝えた。
西山宏太朗(ニバンセンジ役)コメント
実は今回の収録まで「弁理士」というお仕事を知らなくて、こういった職業があるんだな、という新しい発見になりました。「発明王 ニバン・センジ」は、一見ノンストップコメディですが、実は勉強できる部分がたくさん入っていて、サクッと見られるけれど、何度でも繰り返して見てもらいたい作品です。
僕が演じるニバンセンジは実はすごい発明家で、とても愛おしいキャラクターだなと思いました。ニバンセンジ自身は悲しいかもしれませんが、永遠にニバンセンジでいてほしいです。
また、共演の土師さんとは養成所からの同期同士なので、息の合った掛け合いをぜひ聞いていただきたいです。
土師亜文(半熟たまこ役)コメント
たまこが強がってる面が、今後ゆるんで乙女な部分が出てくるのかどうか、とても楽しみです。
今回、第一話で「わざと噛む」箇所が何度も出てくるんですが、「噛むほうが難しい」ということがよくわかりました。ぜひこだわりの「噛み」を聞いてみてください。
最近おお~っと思った発明品は、冷蔵庫と壁の隙間にピッタリ入る収納家具です。見つけたときは本当に感動しました!!!!
私も一発ギャグを発明したら、登録できるか弁理士さんに聞いてみたいと思います。
ティグレ @Masked_Tigre
弁理士の仕事を楽しく学べるWebアニメに西山宏太朗、土師亜文が出演(動画あり / コメントあり) https://t.co/nM6uBAQues