人間の血肉を糧に生きる“屍徒”になった少年を描く新連載「暁の屍狩」別マガで

檜乃坂耀季の新連載「暁の屍狩」が、本日10月9日発売の別冊少年マガジン11月号（講談社）にてスタートした。

「暁の屍狩」は、人間の血肉を糧に生きる生物“屍徒”になってしまった高校生・潮崎朝都を描くダークファンタジー。幼なじみの雪羽に秘めた恋心を抱きつつも、平凡な日々を送っていた朝都は、雪の降るある夜「イブ」と名乗る“屍徒”に襲われ、自身も“屍徒”になってしまう。人間の血肉を摂らなければ死んでしまう朝都は、再びイブに再会するが……。そのほか今号では、中武士竜「十字架のろくにん」が次回よりマガジンポケットに移籍することが伝えられた。