「魔女見習いをさがして」どれみゆかりの地・飛騨高山＆奈良を巡る新場面カット公開

映画「魔女見習いをさがして」より、新たな場面カットが公開された。

今回お目見えしたのは、森川葵が演じる長瀬ソラ、松井玲奈が演じる吉月ミレ、百田夏菜子が演じる川谷レイカが、「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地を旅するシーン。2001年に公開された映画「も～っと！おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ」で、どれみたちが訪れたどれみの祖父の家がある岐阜県・飛騨高山、「おジャ魔女どれみドッカ～ン！」第11話「奈良！運命の再会」で、どれみたちが修学旅行で訪れた奈良公園などが登場し、運命的な出会いを果たした3人のヒロインが「おジャ魔女どれみ」を介して意気投合していく姿が捉えられた。

また本日9月4日より特製ブックレットとクリップ付きのムビチケカードが、メイジャーオンラインサイト限定で販売開始。特製ブックレットには、同作のストーリーやキャラクター紹介に加え、アニメ評論家・藤津亮太氏によるコラムや監督の佐藤順一・鎌谷悠、脚本の栗山緑、キャラクターデザイン・総作画監督の馬越嘉彦らのインタビューをもとにしたプロダクションノートなどが収められる。さらに「おジャ魔女どれみ」20周年のマークの入ったピンクのクリップがセットに。価格は税込2000円。

11月13日より全国公開される映画「魔女見習いをさがして」は「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品。年齢も性格も住む場所も違う3人が「おジャ魔女どれみ」をきっかけに出会い、ともに旅をする中で、大人になって忘れてしまった大切なものを探していくさまが描かれる。