「響」柳本光晴の新作「龍と苺」1巻発売、14歳の少女が大人相手に将棋で“闘う”

「響～小説家になる方法～」の柳本光晴による新作「龍と苺」1巻が、本日8月18日に発売された。

週刊少年サンデー（小学館）で連載されている「龍と苺」は、猛者がひしめく将棋界に14歳の少女が挑む“闘う”将棋マンガ。本気で闘える場所を求める中学生の主人公・藍田苺は、ひょんなことからいまだ女性プロ棋士が1人もいない将棋界に飛び込むことに。ルールを全く知らない14歳の女子中学生が、大人相手に奮闘する姿を描いていく。

1巻の発売に併せ、テレビCMも放送。「毎日生ぬるい水に浸かってるみたいで気持ち悪い」「命懸けで何かしたい」など作中のセリフに乗せて、苺が躍動する映像となっている。