Jeho Son原作、Kwangsu Lee作画による韓国発のマンガ「ノブレス」のアニメ化が決定。「NOBLESSE -ノブレス-」のタイトルで10月より放送される。
「ノブレス」は絶対的な力を持つ“NOBLESSE”にして、820年の長い眠りから目を覚ましたカディス・エトラマ・デ・ライジェルを主人公に据えたダークファンタジー。高校生として平穏な日常を送っていた彼のもとに、世界征服をもくろむ謎の組織・ユニオンが“改造人間”を送り込んできたことから物語は動き出す。韓国のWebマンガサイト・NAVER WEBTOONで約11年間連載され、日本では2018年からLINEマンガで配信されている。
ティザービジュアル、スタッフ・キャスト情報も解禁された。ビジュアルにはライジェルと、彼に仕えるフランケンシュタインが描かれている。またアニメーション制作をProduction I.G、総監督を
※動画は現在非公開です。
Jeho Son(原作)コメント
こんにちは。『NOBLESSE -ノブレス-』の原作を手掛けておりますJeho Son (SJH)(ソン・ジェホ)です。
原作『ノブレス』は昨年に完結しましたが、丸々11年という長い時間をこの作品と共に送り、かけがえのない作品になりました。
『ノブレス』の連載が始まる前に、作画担当のKwangsu Lee (LKS) (イ・クァンス)先生とあれこれ夢を膨らませていた頃のことが思い出されます。
そのうちの1つに、「私たちの作品がテレビアニメになること」という夢がありました。今回、その夢が叶って感激しております。
すべては、『ノブレス』を愛してくださった皆様のおかげです。
素晴らしいアニメーションを製作していただいたNAVER WEBTOONそして、アニメーション制作会社Production I.Gの皆様にも感謝申し上げます。
このアニメが、ご覧いただく皆様に楽しく幸福なひと時をお届けできますよう心より願っております。
Kwangsu Lee(コミック作画)コメント
こんにちは!『ノブレス』の作画を担当しましたKwangsu Lee (LKS)(イ・クァンス)です。
幼かった頃からマンガを愛してやまなかった僕としては、自分の描いた絵がアニメとして動き回るなんてまさに夢のようです。この夢が実現するまでにお力を貸してくださった皆様すべてに心から感謝申し上げます。
アニメ『NOBLESSE -ノブレス-』が大成功しますように!
山本靖貴(監督)コメント
『NOBLESSE -ノブレス-』では現代に異能力を持った、人間ではない主人公が現れて謎の組織や国と戦っていきます。
そのスケールの大きさと次々と起こるストーリー展開に目が離せなくなる作品です。
そして、主人公の「ライジェル」と従者の「フランケンシュタイン」の関係性や、他にも魅力あるキャラクター達が繰り広げる緩い日常もこの作品の魅力です。
異能力者バトルと日常とのギャップを楽しめる娯楽作品になっているので、性別や世代を超えて観て欲しいです!
アニメ「NOBLESSE -ノブレス-」
2020年10月放送予定
スタッフ
総監督:
監督:
シリーズ構成:ハラダサヤカ
キャラクターデザイン、総作画監督:石井明治
制作:Production I.G
キャスト
カディス・エトラマ・デ・ライジェル:
フランケンシュタイン:
M-21:大西弘祐
田代裕介:
加瀬学:
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韓国発のダークファンタジー「ノブレス」アニメ化、制作はProduction I.G https://t.co/eFMqFUcZRW