原画展では、日本が舞台の作品、異国が舞台の作品、文学作品のマンガ化・装丁画の3つの展示室を“迷宮”と称して用意。迷宮其ノ一「日本編」では「雨柳堂夢咄」「異国の花守」「幽霊宿の主人」ほか、迷宮其ノ二「異国編」では「うるわしの英国」シリーズ、「姫の恋わずらい」、「女神さまと私」シリーズなど、迷宮其ノ三「文学・装画編」では「鏡花夢幻」「幻想綺帖」ほかの原画を展示する。
また11月6日には波津による「お話を聞く会」を開催。ハガキかメールにて応募した人の中から抽選で50名が招待される。さらに2011年1月16日には、「雨柳堂夢咄」其ノ十三の発売を記念したサイン会を開催。応募は12月15日より先着順で受け付ける。それぞれ応募の詳細は会場公式サイトを確認してほしい。
幻想迷宮 画業三十周年記念波津彬子原画展
開催期間:2010年10月9日(土)~2011年2月28日(月) ※12月29日~1月3日は休館
場所:石川四高記念文化交流館
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:350円 大学生280円 高校生以下無料
お話を聞く会
日時:2010年11月6日(土) 14:00
場所:石川四高記念文化交流館2階 多目的利用室4
定員50名
「雨柳堂夢咄」其ノ十三発売サイン会
日時:2011年1月16日(日) 10:00 / 13:00
場所:石川四高記念文化交流館2階 多目的利用室4
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