野々原なずなによるノンフィクションエッセイ「男性恐怖症だった私がAV女優になるまでの話」の1巻が、本日4月9日に発売された。
本作の主人公・なずなは、かつて男性恐怖症だったが現在はAV女優。小学生の頃から、なずなは血のつながっていない“パパ”にお尻を触られたり、キスをされたりなどの性的虐待を受けていた。誰にも相談できず、学校でも勉強や運動で周りについていけないなずな。そんな中、母親が兄と弟を連れて出て行き、家にはなずなと幼い妹、そして“パパ”が残され……。現役AV女優による初の本格連載として、月刊コミックバンチ(新潮社)と、まんが王国によるレーベル・ウツツで連載だ。
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現役AV女優、男性恐怖症だった過去を描くノンフィクションエッセイが単行本化 https://t.co/ql49BRT83N