のだめカンタービレオペラ編に幕、25巻は12月発売デス

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」の番外編「のだめカンタービレ アンコール オペラ編」が、本日8月25日に発売されたKiss17号（講談社）にて最終回を迎えた。

「のだめカンタービレ」は2001年に連載をスタート。「アンコール オペラ編」は本編の後日談を描くシリーズで、Kiss2009年24号より連載されていた。二ノ宮は自身のブログで「9年もの長い間、ありがとうございました!! これからも思い出したら単行本を読み返してやってください！」と読者へ感謝の気持ちをつづっている。単行本25巻は12月13日発売予定。「ターニャ・カンタービレ」など描き下ろしも収録されるので楽しみにしていよう。

なお映画「のだめカンタービレ 最終楽章」で上野樹里が演じるのだめのピアノを吹き替え演奏したピアニスト、ラン・ランのCD「ライヴ・イン・ウィーン」が本日8月25日にリリース。日本版ブックレットには二ノ宮が描き下ろした、のだめとラン・ランの2ショットイラストが収録されている。