「ヒカルの碁」カフェ開催！和装のヒカルら描いた新規イラストグッズも販売

ほったゆみ・小畑健原作によるTVアニメ「ヒカルの碁」のコラボカフェが、11月28日から2020年1月7日まで東京・アニメイトカフェ池袋、宮城・アニメイトカフェ仙台、愛知・アニメイトカフェ名古屋で開催される。

カフェでは作品のキャラクターやストーリーにちなんだコラボメニューを提供。フードは「『ボクがニギろう』 塔矢のおニギりセット」「院生組の帰り道 みんなで食べたハンバーガー」、デザートは「本因坊秀策 千年の時を経た季節の甘味箱」、ドリンクは「ヒカルのレモンソーダ」「佐為のすまし汁」「加賀愛用の湯呑で飲む緑茶」などが用意された。メニューを1品注文するごとに特典としてコースター全8種の中からランダムで1つがプレゼントされるほか、デザートの「囲碁部員大募集 筒井さんの詰碁クイズプレート」をオーダーした人は、出題される問題に正解することで特典がもらえる。

また和の装いに身を包んだヒカルらの描き下ろしイラストやミニキャライラストを使用したグッズも販売される。アクリルスタンド、キーホルダー、ポートレート、缶バッジのほか、碁石のようなキャンディと佐為のチャームが入った「碁笥風小物入れ」もラインナップされた。さらにコラボメニューやグッズの会計額税込2000円ごとに、色紙風カード1枚が贈呈される。

入場はアニメイトカフェ池袋のみ抽選予約制で、抽選にはカフェの特設サイトから応募できる。アニメイトカフェ仙台、アニメイトカフェ名古屋はフリー入場。詳細は特設サイトにて確認しよう。

「ヒカルの碁」は小学6年生の進藤ヒカルが、祖父の家の蔵で見つけた碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊と出会うところから始まる物語。ヒカルが囲碁を通じて多くのライバルたちと切磋琢磨し成長する姿が描かれた。