本日7月1日に発売されたカルチャー誌EYESCREAM8月号(USEN)は、TVドラマ放送を目前に控えた
「モテキ」はTwitterと深い関係にあり、テレビ東京による番組公式アカウントのほか各キャラクターごとのアカウントも登場。またドラマの監督・脚本を務める大根仁が日々ドラマの撮影進捗を細やかにTwitterで報告している。これを受けてEYESCREAMでは「ドラマとマンガとツイッターの関係」というテーマをひも解くべく、森山未來や松本莉緒などキャスト陣へのインタビューと併せて各アカウントごとのツイートを掲載した。
また1万字にのぼる久保へのロングインタビューを実施。生い立ちからマンガ家デビュー、「モテキ」完結に至るまでの数々のエピソードを披露し、「モテキ」を「女性誌や少年誌、原作付きマンガなど色々やってきたからこそ描けた話」と語った。
また自身もTwitterのヘビーユーザーであり、「Twitterがなかったら『モテキ』の内容は変わっていたかもしれない」ともコメント。さらにドラマ版キャストとの交流の様子や、「モテキ」のフジと林田がフェスについて語る描き下ろしマンガも掲載されている。
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EYESCREAM、モテキとTwitterの関係ひも解く大特集 http://natalie.mu/comic/news/34122