新宿・渋谷・池袋駅構内に「フルーツバスケット」広告出現！アドトラックも走行

高屋奈月原作によるTVアニメ「フルーツバスケット」の広告が、本日4月1日から7日まで東京の新宿、渋谷、池袋駅構内に掲出。さらに同期間に都内をアドトラックが走行することも決定した。

4月5日よりテレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知ほかにてスタートするアニメ「フルーツバスケット」。今回の駅広告およびアドトラックは、アニメの放送開始に合わせて展開されるもの。駅広告は田園都市線渋谷駅宮益坂中央口、京王新宿駅中央地下連絡道、JR池袋駅中央通路の中央口改札内外に登場。またアドトラックは池袋、渋谷、新宿、秋葉原、原宿などを中心に走行する。

さらに駅広告と公式Twitter（＠fruba_PR）の連動キャンペーンも実施。また放送に先駆けて、第1話の先行カット計7点も解禁された。

1998年から2006年まで花とゆめ（白泉社）にて連載された「フルーツバスケット」は、女子高生の本田透と、異性に触れると動物に変身してしまう由希、夾ら草摩家の面々が織りなす物語。このたびのアニメではストーリー全編が映像化される。

なおコミックナタリーでは、4月からのアニメ放送開始と続編「フルーツバスケットanother」3巻の発売を記念し、生粋のフルバファン・横槍メンゴへインタビューを実施。フルバワールドへの思い、マンガ家という立場から見た作品の魅力をたっぷりと語ってもらった。