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ゆるキャン△利き酒会で日本酒嗜みゆるトーク、グビ姉役・伊藤静「1000回続いて」

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(左から)お猪口を手にファンと乾杯をする伊藤静と東山奈央。

(左から)お猪口を手にファンと乾杯をする伊藤静と東山奈央。

TVアニメ「ゆるキャン△」から派生したイベント「グビ姉の利き酒会 第一回」が、去る1月27日に山梨・ベルクラシック甲府で開催された。2部公演の内、コミックナタリーでは第1部の模様をレポートする。

作中に登場するお酒好きの先生・グビ姉こと鳥羽美波が発したセリフにインスパイアされ、太冠酒造によって製造された日本酒「グビ姉のすき焼きに合う日本酒」。そのヒットを記念して行われた「グビ姉の利き酒会」には、グビ姉を演じ、自身も酒豪として知られる伊藤静、志摩リン役の東山奈央という2人のキャストが登場。会場横に作られた試飲コーナーで5種類の日本酒を楽しみほろ酔いムード漂うファンを前に、自身らもお猪口に口を付けながらトークを行った。

2人による乾杯から始まったトークは、終始アットホームな雰囲気に包まれた。トーク中にお猪口を空にしたファンが次々に試飲コーナーに向かうと、それに釣られて伊藤もたびたびお猪口を持って試飲へ。「最近日本酒を飲み始めた」という東山もあとに続く。ほかにも伊藤は後半に登場した太冠酒造の社長・大澤慶暢氏を「大澤ちゃん」と呼び始めるなど、お酒が入ったからこその場面が多数見られた。

最初のトークテーマは、TVアニメのグビ姉登場シーンを振り返るという内容。7話のリンに牛鬼と間違えられるシーンの演技について、伊藤は「(特にディレクションはなかったものの)お化けと人間の間くらいの演技を、私の体験を元にやった」「Twitterで『伊藤静演技しろ』というツイートをたくさん見た。(自然に聞こえたようで)役者冥利に尽きる」と回顧する。また司会者による「仕事にはノンアルコールで臨んでいますか?」という質問には「私はプロよ!」ときっぱりと否定。しかしすぐさま「たまに前日のお酒が残っていることはあるけど」と笑い飛ばす。

大澤氏からは今回の利き酒に出された5種類の日本酒の解説が行われる。カルピス割りや抹茶割りといった日本酒の変わった飲み方や、「グビ姉のすき焼きに合う日本酒」に使われている「純米 一番しぼり」は生ものや天ぷらに合うといった情報に伊藤、東山は揃って興味津々。2人は話題に挙がった日本酒を飲み続ける。

日本酒が景品となったクイズコーナーでは、すっかりご機嫌な様子の2人が3問のクイズに挑戦する。大澤氏の説明を踏まえ「(お土産として配られる)日本酒を持ち帰る際の注意点は?」「吟醸と大吟醸の違いは?」といった質問に答えていった2人に、最後に出題されたのは「太冠酒造は山梨県で何番目に古い酒蔵?」というもの。これまでのトークで一切触れられていない話題の質問に戸惑いながらも、伊藤がニアピンで正解となってポイントをゲットし、最終結果は引き分けに。代表して大澤氏から日本酒を手渡された伊藤は、一升瓶の入った箱を愛おしそうに抱きしめた。

最後の挨拶で、満面の笑みを浮かべた伊藤は「今回は第1回ということで、第2回、第3回……100回、1000回と続けてほしい」と期待を寄せ、東山もそれに同意しつつ「イベントでお酒を飲むのは初めてだったけど、いいものですねえ」と満足した様子を見せる。イベントの締めを任された伊藤は「お酒は健康的に飲もう」とコメントした上で「太冠酒造、万歳!」と叫び、ファンと一緒に万歳をしてステージを去っていった。

(c)あfろ・芳文社/野外活動サークル

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