コミックナタリー - マンガのニュースを毎日発信

舞台劇だからこそ表現できる「からくりサーカス」を、深澤大河ら初日迎える

660

左から小坂涼太郎、三浦海里、深澤大河、滝川広大、大西桃香、飯田里穂。

左から小坂涼太郎、三浦海里、深澤大河、滝川広大、大西桃香、飯田里穂。

藤田和日郎原作による舞台劇「からくりサーカス」が、本日1月10日より東京・新宿FACEにて上演。初日公演に先駆け、才賀勝役の深澤大河、加藤鳴海役の滝川広大、しろがね・フランシーヌ役の大西桃香(AKB48)と飯田里穂、白銀役の三浦海里、白金役の小坂涼太郎が囲み取材に応じた。

半袖短パン姿で小学5年生の勝を演じる深澤。「からくりサーカス」という作品について「多くの方に愛されていて、去年からアニメも放送されている」と触れながら、「僕たちも舞台劇だからこそ表現できる『からくりサーカス』を骨身を削るような思いで作りましたので、皆さんに楽しんでいただけたら」と意気込みを語った。続く滝川は鳴海を演じるにあたりプレッシャーを感じていたことを明かしながらも、「それをも力に変えてやってきました。本当に素敵な世界を作り上げてこれたと思います」と自信を覗かせた。

飯田とWキャストでしろがね・フランシーヌを演じる大西は「私たちは合計で12回の衣装替えがあって、裏でバタバタしている」といったエピソードを披露。舞台をきっかけに飯田との距離が縮まったことも明かし、「普段からお泊りするような仲になって。この舞台で出会えたことに感謝しています」と飯田と微笑み合うと、深澤は「稽古場でずっと2人でこうなってたもんね……」と、隣の滝川に寄りかかりながら、大西と飯田の仲睦まじい姿を再現していた。飯田も自身の家で大西とクリスマスパーティーを行ったことを述べながら、自身の衣装であるボディースーツについては「伸縮性はないんですが、見た目より着心地がいい。着ると全身が引き締まる感じで、しろがねになった気がします」と感想を述べた。

初日を迎え、三浦は「最初から120パーセントの熱量を出します。皆さんに、まるでサーカスの会場に来たかのように思っていただけたら」とメッセージ。小坂は客席との距離が近い今回のステージに触れ、「今までで一番くらいに緊張している。みんなで話し合って稽古を進めてきたので、いい緊張なのかなと。勢いよく楽しんでいきたい」と意気込んだ。さらに稽古中、三浦と過ごすことが多かったと言う小坂は、「海里とは家が近いからこそあまり会わなかったんですけど(笑)。今回は2人で絡むシーンもたくさんあるのでより仲が深まって、芝居の話もしました」と2人の仲を語った。

舞台は1月20日まで同劇場にて上演。なお1月12日18時と17日19時の回の上演前には、ビジュアル系バンド・アルルカンによるミニライブが行われる。そのほか一部公演では「からくりサーカス」アニメ・舞台キャストによるアフタートークを実施。詳細は公式サイトにて確認しよう。

舞台劇「からくりサーカス」

東京公演

日程:2019年1月10日(木)~20日(日)
会場:新宿FACE
料金:プレミアムシート1万円(非売品グッズ付き)、一般席7800円 ※ドリンク代別途500円

スタッフ

原作:藤田和日郎「からくりサーカス」(小学館 少年サンデーコミックス刊)
脚本:川尻恵太
演出:村井雄
主催:舞台劇「からくりサーカス」製作委員会(Office ENDLESS/ツインエンジン/ローソンチケット)

キャスト

才賀勝:深澤大河
加藤鳴海:滝川広大
しろがね・フランシーヌ:大西桃香(AKB48)、飯田里穂
白銀:三浦海里
白金:小坂涼太郎
阿紫花英良:健人
ジョージ・ラローシュ:横井翔二郎
ギイ・クリストフ・レッシュ:越智友己
ルシール・ベルヌイユ:田中良子
あるるかん:三枝奈都紀
ファティマ:遠藤沙季
フェイスレス:村田洋二郎
パンタローネ:唐橋充
アルレッキーノ:松本寛也
コロンビーヌ:大湖せしる
ドットーレ:和泉宗兵

(c)藤田和日郎・小学館/舞台劇「からくりサーカス」製作委員会

コミックナタリーをフォロー