アニメ「グリザイア：ファントムトリガー」を支援するクラウドファンディング

アニメ「グリザイア：ファントムトリガー」を支援するクラウドファンディングが、本日8月1日にCAMPFIREにてスタートした。

クラウドファンディングの目標金額は1500万円。プロジェクトを支援するサポーターになった人には、各金額のコースにあわせ、エンディングロールへのクレジット掲載や上映会への参加権、複製台本やフィルムが付いたBlu-ray BOXなどの特典が用意されている。集まった支援金は、アニメの見どころでもあるガンアクションシーンなどのクオリティアップに使われる予定だ。また合わせてキャラクター4名の設定画も公開された。

「グリザイア：ファントムトリガー」は、2014年から2015年にかけてアニメ化された「グリザイアの果実」「グリザイアの迷宮」「グリザイアの楽園」の3部作に続くシリーズ最新作。監督をこれまでのアニメシリーズも手がけてきた天衝、キャラクターデザイン・総作画監督を「化物語」シリーズの渡辺明夫、制作をバイブリーアニメーションスタジオが担当する。

山川竜一郎（フロントウイング代表取締役社長）コメント

この度「グリザイア：ファントムトリガー」をアニメ化することになりました！
今回は、日本だけでなく、英語圏、中国語圏（予定）でもクラウドファンディングを行い、世界の人に直接作品を届けることを目標としています。
皆さんの力で、ぜひこの作品を成功させましょう！