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「つくもがみ貸します」小松未可子、「そろそろCDに倉木麻衣さんがついてくれる」

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テレビアニメ「つくもがみ貸します」会見の様子。左から小松未可子、榎木淳弥。

テレビアニメ「つくもがみ貸します」会見の様子。左から小松未可子、榎木淳弥。

テレビアニメ「つくもがみ貸します」の試写会が本日7月10日に東京・NHK放送センターにて開催。その後行われた会見に、清次役の榎木淳弥、清次の姉・お紅役の小松未可子むらた雅彦監督、制作統括の吉國勲氏が登壇した。

アニメ「つくもがみ貸します」は畠中恵の小説「つくもがみ」シリーズを原作とした物語。江戸の町を舞台に、魂が宿ってあやかしと化した古道具・つくもがみと人間たちとが織り成す悲喜こもごもが描れる。

会見ではまず吉國氏が「人情あり、笑いあり、つくもがみもとても可愛い、幅広い層の方に楽しんでもらえるような作品になっている」と本作をアピール。むらた監督は「江戸時代が舞台の作品ではありますけど、カラフルで優しい感じの色彩を目指して作品を作っています」と、作品へのこだわりを語った。

本作には様々なつくもがみが登場することから、お気に入りのつくもがみを聞かれた榎木は、キセルのつくもがみ・五位の名前を出す。リーダーシップを取りたがる五位について「『話をまとめよう』と言って話をまとめにかかるのに、話をまとめきれないところが、ちょっと抜けていて外見と相反してとても可愛い」と推しつくもがみを説明。続く小松はうさぎ柄の櫛のつくもがみ・うさぎが好みだと語る。「話したがり屋で、顔芸もある愉快なキャラクターなので毎話癒やされてる」と明かした。

榎木はキャラクターとの共通点について、頼まれごとを断れない清次と自分を重ね「押しに弱いところ」を挙げる。実際に弟がいるという小松は、第1話から清次に対し強めに命令するお紅を見て、「こんな風に(弟を)お使いに出してたな、うちの弟はきっと清次の気苦労がわかるんじゃないかな」と懐かしんでいた。

つくもがみが宿るくらい大切にしているものがあるかという質問に対し、榎木は中学生の頃から使っていた枕を最近捨ててしまったというエピソードを披露し、「枕のつくもがみに恨まれてるかもしれない」とコメント。引越しのたびに物を捨てるタイプだと言う小松が挙げたのは、本作でエンディングテーマを担当している倉木麻衣のCD。「そろそろついてくれるんじゃないかな、倉木麻衣さんのつくもがみが」と願望を語り笑いを誘っていた。アニメ「つくもがみ貸します」は、NHK総合テレビにて7月22日に放送スタート。

テレビアニメ「つくもがみ貸します」

放送情報

NHK総合テレビ:2018年7月22日(日)より毎週日曜24:10~
※関西地方は毎週日曜24:50~

スタッフ

原作:畠中恵(角川文庫/KADOKAWA刊)
監督:むらた雅彦
シリーズ構成:下山健人
キャラクター原案:星野リリィ
キャラクターデザイン:谷野美穂、吉沼裕美
美術監督:村本奈津江
色彩設計:岡亮子
撮影監督:蒲原有子
音響監督:えびなやすのり
音楽:佐藤五魚
制作:トムス・エンタテインメント
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム

キャスト

清次:榎木淳弥
お紅:小松未可子
佐太郎:櫻井孝宏
野鉄:奈良徹
月夜見:仲野裕
五位:平川大輔
お姫:明坂聡美
うさぎ:井口裕香
ナレーション:片岡愛之助

(c)2018 畠中恵・KADOKAWA/つくもがみ製作委員会

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