舞台「おお振り 夏の大会編」は美丞大狭山＆崎玉と対戦、キャストも発表

ひぐちアサ原作による舞台「おおきく振りかぶって」の続編「おおきく振りかぶって 夏の大会編」に、対戦校として美丞大狭山高校、崎玉高校の登場が決定。両校の野球部員のキャストも発表された。

美丞大狭山高校は、大学生にして野球部の監督を務める滝井朋也役を吉村卓也が、滝井の同級生でコーチの仲沢呂佳役を多田直人が、捕手の倉田岳史役を武子直輝が演じる。そのほか部員の竹之内善斗役を中村太郎、矢野淳役を倉冨尚人、宮田直正役を小川慧、鹿島匠役を島野知也、和田誠役を矢野聖が務める。

崎玉高校は、1年生で捕手の佐倉大地役を近藤頌利、2年生で投手の市原豊役を前田隆太朗、3年生で主将の小山大樹役を大村わたるが担当。また前作に引き続き、桐青高校の河合和己役として加藤潤一の出演も決定した。

舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」は9月6日から17日まで東京・サンシャイン劇場、9月28日から30日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。チケットは6月30日10時より一般販売される。

※記事初出時、キャラクター名に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。