冷蔵庫内はエナドリと目薬だけ、残念マンガ家描く「がんくつ荘の不夜城さん」1巻

鴻巣覚がまんがタイムきらら（芳文社）で連載する「がんくつ荘の不夜城さん」1巻が、本日3月27日に発売された。

「がんくつ荘の不夜城さん」はひきこもりで巨乳の4コマ作家・不夜城よどみの隣の部屋に、女子高生・白仙あかりが引っ越してきたことから始まる4コマ作品。冷蔵庫にはエナジードリンクか目薬しか入っておらず、お腹が空けばお菓子で済ませ、人見知りのため客が少なくなる閉店間際じゃないとスーパーにも出かけられないという、ダメ人間の見本のような生活を不夜城は送っている。そんな彼女に興味津々のお隣さん・あかりが家に上がり込み、ご飯を作ってあげたり、仕事を手伝ったり、グイグイとアプローチすることで仲良くなっていく。