菅野修の原画展が、2月25日から3月10日まで東京・秋葉原のブックカフェ二十世紀にて開催される。
1973年4月に夜行(北冬書房)にて「憂鬱デス」でデビューし、以降月刊漫画ガロ(青林堂)や幻燈(北冬書房)、COMICばく(日本文芸社)、アックス(青林工藝舎)でも活動してきた菅野。主な作品には「冬哭」「娼婦」「犬泥棒の夜」「象を見た男」「夏の雲」「ローカル線の午後」「筋子」があり、現在はアックスで「メシアの海」を連載している。
会場ではマンガの原画に着色したものや、プライベートで描いた作品を展示。会期中は原画や関連書籍の販売も行われる。詳細は原画展の特設ページにて確認を。
菅野修1973-2018原画展
期間:2018年2月25日(日)~3月10日(土)
会場:ブックカフェ二十世紀(@ワンダー2F)
料金:無料
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- くだん書房
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くだん書房 「茶谷明茂原画展」9月23日~10月8日迄 @kudan2002
「夏の雲」「筋子」の菅野修、余暇に描いた作品も並ぶ原画展 - コミックナタリー https://t.co/NbgDplv7zg