“プレリタイア”で自身を見つめ直す、柴門ふみの読み切りがモーニングに

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本日1月18日発売の次号モーニング、Dモーニング7号(講談社)に柴門ふみゴトウユキコの読み切りが掲載された。

「ハッピーリタイア」扉ページ。(c)柴門ふみ/講談社

「ハッピーリタイア」扉ページ。(c)柴門ふみ/講談社

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創刊35周年を記念した読み切りシリーズ「CARNAVAL(カルナバル)」に登場した柴門とゴトウ。「東京ラブストーリー」などで知られる柴門が描く「ハッピーリタイア」は、8千万もの遺産を手にした51歳の野山啓介が、定年退職後の生活をひと足早く経験する“プレリタイア”を通して自身を見つめ直す物語だ。

また「R-中学生」「水色の部屋」で知られるゴトウが執筆した「犬、走る」は、出版社で働く青年・犬山京介を描く人間ドラマ。周りに合わせて28年間を生きてきた犬山が、先輩編集者の玉木と接し、変化していく姿が描かれた。

なお1月25日発売の次号モーニング8号にて、三田紀房「ドラゴン桜」の続編「ドラゴン桜2」がスタート。東大合格者がゼロになり、低迷を続ける龍山高校に桜木が帰還し再び教育指導改革に取り組む姿が描かれる。

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読者の反応

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escher @escher_

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柴門ふみの読み切りマンガも面白かったが、『ハーン –草と鉄と羊–』『ガカバッカ』『空男ソラダン』『終末トリコロール』も面白かった。初めてモーニング買ったけど、かなり自分の趣味と合うマンガが多くてびっくりした。

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