天樹征丸原作による
元シリーズと同じタッグが手がける「金田一くんの冒険」は、小学校6年生の金田一一が遭遇した事件を描く。最初の事件となる「からす島の怪事件」では、一が所属する冒険クラブのメンバーが金銀財宝が眠るからす島に上陸し、島姥の伝説の真相に迫る。青い鳥文庫公式サイトでは冒頭17ページの試し読みが可能だ。
「金田一少年の事件簿」は1992年に週刊少年マガジン(講談社)で連載が始まった推理マンガ。アニメやドラマなど様々なメディアで展開されており、小説単独での刊行は、2001年の「金田一少年の事件簿 邪宗館殺人事件」以来17年ぶりとなる。なお1月23日発売のイブニング(講談社)にて、スピンオフ作品「金田一37歳の事件簿」の連載がスタートする。
さとうふみやのほかの記事
リンク
- 青い鳥文庫|金田一くんの冒険(1) ―からす島の怪事件―|青い鳥文庫|講談社BOOK倶楽部
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Reina@太陽教信者 @baby7v
青い鳥文庫で「金田一少年の事件簿」17年ぶりの小説、小6の一ら怪事件に挑む - コミックナタリー https://t.co/hifvz5GjCv
はじめちゃん可愛すぎて///