山上たつひこ初の自伝「大阪弁の犬」、「がきデカ」誕生の裏側も明らかに

5

274

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 96 167
  • 11 シェア

山上たつひこの自伝「大阪弁の犬」が、本日10月31日にフリースタイルから発売された。

「大阪弁の犬」

「大阪弁の犬」

大きなサイズで見る

「がきデカ」「光る風」などの作者、第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した「羊の木」の原作者のほか、小説家としても知られる山上。同書では大阪で過ごした少年期のエピソードをはじめ、貸本事業が終焉を迎えていた時代に出版社・日の丸文庫で出会ったマンガ家たち、自著「喜劇新思想大系」を旗印に集まった双葉社の編集者らとの日々が綴られる。また「がきデカ」誕生の裏側も明かされるとのこと。マンガ家デビュー50年を超え、初の自伝という同作に注目だ。

なおAmazon.co.jpでは、フリースタイルより刊行されている山上作品をお得に読めるキャンペーンも。月額定額の読み放題サービスKindle Unlimitedには、「がきデカ」のKindle版などがラインナップされている。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 5

aru-rodgers @AruRodgers

山上たつひこ初の自伝「大阪弁の犬」、「がきデカ」誕生の裏側も明らかに - コミックナタリー https://t.co/WKrRtuuUkw

コメントを読む(5件)

山上たつひこのほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 山上たつひこ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。