コロコロ創刊号がWebで読める！アニキに付録、40名の作家によるトリビュートも

本日3月15日発売のコロコロアニキ8号（小学館）では、コロコロコミックの創刊40周年を記念した特集が展開されている。

今号にはコロコロコミック創刊号がWebで読めるシリアルコードが付属。藤子・F・不二雄「ドラえもん」「みきおとミキオ」「バケルくん」や、川崎のぼる「いなかっぺ大将」などの作品から、当時の広告ページまで520ページすべてが楽しめる。

そのほかあらゐけいいち、藤子不二雄(A)、藤田和日郎ら40名の作家による「コロコロトリビュート企画」や、渋谷直角解説による「コロコロ40年ヒストリー完全ガイド」も掲載された。また樫本学ヴ、河合じゅんじ、沢田ユキオ、曽山一寿、のむらしんぼ、むぎわらしんたろうに、ゲストとして高橋名人が参加した座談会の様子も収録。それぞれがコロコロコミックでマンガを描くことになった経緯や、マンガを描くうえで感じる苦悩などが語られている。

なお4カ月に一度刊行されているコロコロアニキだが、次号は1カ月早く、6月15日にリリースされる。発売日にはサプライズ企画も発表されるとのこと。