orange-未来-のマンガ版が月刊アクションに、ディエンビエンフー移籍連載も

本日1月25日に発売された月刊アクション3月号（双葉社）では、映画「orange-未来-」の原作エピソードを、高野苺自らが巻頭カラーでマンガとして執筆している。

「orange -未来-」は菜穂に想いを寄せながらも、彼女と翔の恋愛を応援し続ける須和の視点から語られる物語。映画は高野描き下ろしの新作エピソードにテレビアニメ版の名シーンを組み込み、2016年11月に上映された。

また今号では西島大介「ディエンビエンフー」の移籍連載「ディエンビエンフー TRUE END」もスタートした。なお1月28日からは「ディエンビエンフー」の新装版が6カ月連続で刊行される。

このほかクール教信者「小林さんちのメイドラゴン」の単行本かけかえカバーも今号に付属。2月25日発売の次号月刊アクション4月号では、村山慶「荒野の花嫁」、菅原じょにえる「清く貧しく（仮）」の2本が新連載として始動する。