小田扉、SAKEROCK星野のエッセイ本に描き下ろし

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9月17日に発売となるSAKEROCK・星野源のエッセイ「そして生活はつづく」の巻末に、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で「団地ともお」を連載中の小田扉がマンガを描き下ろしている。

「そして生活はつづく」の表紙。

「そして生活はつづく」の表紙。

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このマンガ、原作を星野が担当。すなわち小田にとって初となる原作付きマンガだ。なお小田は、SAKEROCKの最新アルバム「ホニャララ」のブックレットでもマンガを描いている。

この書籍は今年4月で休刊したマガジンハウスの文芸誌「ウフ.」にて連載されていたエッセイに書き下ろしを加え、単行本化したもの。毎日の地味な生活に面白さを見つけようと試みる彼の姿が描かれた、共感と哀愁を誘う爆笑エッセイとなっている。

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読者の反応

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seppaku @seppaku

小田扉といえば、星野源初エッセイ本でも描きおろしマンガ描いてました。思わぬ共通点。 http://t.co/ULqeZF4HVa

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