なま子、粉子すわるの劇的ラブストーリー2本がシルフでスタート

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なま子「ドラマティック・アイロニー」、森橋ビンゴ原作・粉子すわる作画「この恋に未来はない」の新連載2本が月刊シルフ12月号(KADOKAWA)にてスタートした。

なま子「ドラマティック・アイロニー」が表紙を飾る月刊シルフ12月号。

なま子「ドラマティック・アイロニー」が表紙を飾る月刊シルフ12月号。

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「ドラマティック・アイロニー」の主人公・小松理紗は、幼馴染の男子・佐野千紘に恋する女子高生。小さな頃から手がかかる千紘の面倒を見てきた理沙は、彼には自分が必要と思いこんで生きてきた。そんな中で千紘が彼女に、思いがけない告白をしたことから物語は動き出す。

「この恋に未来はない」は、子供時代から自分の中のとある感情に蓋をしてきた大学生男子の切ないラブストーリー。赤いランドセルが羨ましく、こっそり姉のものを背負っているところを目撃された小学生の日からトラウマを抱える主人公の悩みを描く。

※記事初出時、キャラクター名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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