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永井豪「あばしり一家」、40年の月日を経て遂に映画化

映画「あばしり一家 THE MOVIE」の記者会見が、8月26日に都内で開催された。主演の外岡えりか(アイドリング!!!)をはじめ、共演の菅田俊、イジリー岡田、なべやかん、神威杏次、監督の石井てるよしが出席した。

この映画は、「ハレンチ学園」「デビルマン」「マジンガーZ」「キューティーハニー」などで知られる永井豪が、1969年に連載をスタートさせた作品を映像化したもの。永井作品の中でももっとも実写映像化が困難と言われてきたが、40年の月日を経てついに劇場作品として実写化された。

会見には当初、原作の永井豪も参加予定だったものの、スケジュールの都合により急遽欠席。会場では永井からのビデオメッセージが上映され、映画初主演を務めた外岡について「彼女の睨んだときの目が、とても素敵です」と絶賛した。

また監督の石井てるよしは「永井先生のファンで、彼の作品で映像化されていないものはないかと探していたら、これにたどり着いた。ツッコミどころ満載の原作なので、映像化不可能と言われていたけど、あえてそのまま映像にしてみた」とコメント。原作がどのように再現されているか、永井ファンは楽しみに待とう。

映画「あばしり一家 THE MOVIE」は11月21日より、渋谷HUMAXシネマにてレイトショー公開。10月には石川県輪島市にオープンした永井豪記念館にて先行記念上映も行われる。

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