テレビアニメ「牙狼〈GARO〉」シリーズに関わった経験を持つこの2人。「牙狼 -紅蓮ノ月-」でキャラクターデザインを担当した桂は「感情が、とんでもない事になる! この映画 いろいろ凄すぎ!!」と興奮気味にコメント。「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」でキャラクター原案を務めた武井は「漫画とは違うアプローチ故、自分の踏み込まない領域まで行っている感じがして、勉強させて貰いました。特にエマのアクションシーンは圧巻で“お尻”から目が離せませんでした」と語っている。
そのほか「コミックマスターJ」や「ヤング ブラック・ジャック」の脚本で知られる田畑由秋、アニメ「HUNTER×HUNTER」や「魔人探偵脳噛ネウロ」などの監督を務めた神志那弘志らのコメントも、映画の公式サイトに掲載された。
「劇場版 牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」は「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の4年後を舞台に、この世の闇に潜む魔物“ホラー”を討滅することを宿命付けられた騎士レオンとその仲間たちの戦いを描くバトルアクション。本日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開中。
桂正和 コメント
感情が、とんでもない事になる!
この映画 いろいろ凄すぎ!!
武井宏之 コメント
劇場版を拝見し印象的だったのは、音とアクションです。
特にアクションの見せ方は圧倒的で、漫画とは違うアプローチ故、自分の踏み込まない領域まで行っている感じがして、勉強させて貰いました。特にエマのアクションシーンは圧巻で“お尻”から目が離せませんでした。
レオンもテレビシリーズに比べて、成長して本当格好良くなりましたね。また、音の演出も素晴らしく、音圧に飲み込まれてそのまま迫力で押し切られるという場面が幾つもありました。この劇場版は素晴らしい仕上がりでしたし、本当に毎回良いチャレンジをしているので、まだまだ成長していくのだろうと思います。これからも大いに期待しています。
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- 劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』公式サイト
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